第23回一般社団法人日本音楽療法学会学術大会
場所:岐阜 長良川国際会議場
日程:2023年 9月1日(金)~9月3日(日)
テーマ:多様性社会における音楽療法 ~今、そしてこれから~
大会長:菅田 文子(大垣女子短期大学音楽総合学科)
大会では、NPOフリー・あ・ステージ 音楽療法事業部から3名がレポートを発表致します。
コロナ感染症は、5類扱いになってもクライアントとその家族・私達療法士の前になんら変わりなく存在しています。私達は、「持ち込まない・持ち出さない・やるのは、私!」を合言葉に感染の予防対策を継続しています。今回の学会も、多様な参加型(オンライン・現地)を準備頂きました。私達は、それぞれの職場の現状に合わせて、思う存分、学会を楽しみたいと思っています!!
ぜひ、私達の報告をご一読下さい!そして、忌憚のないご意見と論議を!! 報告者( 杉原 )
★私達の報告内容は、
1) ポスター
:実習とスーパービジョンの重要性について オンライン報告します。
演題 対面とCOVID-19対策のリモート音楽療法実習の報告
~ 2種の音楽療法実習での学び ~
富 田 優 子 ・ 杉 原 千 幸
2) プレゼンテーション
:高齢者のフレイル、サルコペニアの予防における集団音楽療法の効果をSOAP記録方法を使って分析し、
オンラインで報告します。
演題 サルコペニア対策における 音楽療法効果の一考察
~ デイサービスでの集団音楽療法 ~
白 木 淳 子 ・ 杉 原 千 幸
3) プレゼンテーション 現地報告
:成人期の音楽療法の目的と効果について報告します。
2023年9月3日(日)9:45 ~10:05 長良川国際会議場 大会議室B
演題 障害者(成人期)の集団療法の意義について考察する
~COVID-19対策によるリモート音楽療法~
松 下 純 子 ・ 杉 原 千 幸