第17回日本音楽医療研究会学術集会 2月報告
日程:2024年2月11日(日・祝)9:30~17:00
大会長:岡田 幸法先生(聖マリアンナ医科大学放射線法医学 准教授)
音楽療法事業部報告者
演題:「問題指向型診療録・SOAPの視点で音楽療法と他職種との連携を図る」杉原千幸
座長から、「音楽療法士もSOAPどんどん使ったらよいですね」と、ご意見を頂きました。「報告した甲斐があったな…」と思っています。まずは、音楽療法士がSOAPを学ばないと使えないので、指導の方向性が見えました。学術集会は、遠隔療法や認知症の予防ほか、音楽療法士にとって興味深い報告が多様にあり、勉強になりました。1日で発表と講義が終わる事と、Zoomと対面(東京)のハイブリット開催のおかげで、わたくしも出席できました。